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「右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

我青春

今思えば、私の高校の時は息子の高校に、わをかけたように凄かった。
創立五周年目で聞くも見るも厳しかった。
服装に関しても非常時に厳しかったので思い余って担任の先生に
「なんでこんなに厳しいのですか?」と聞いてみた。
すると「君たちは、商品じゃないか。」と。
要するにその当時の私が制帽、制服、制靴、制鞄、制補助鞄、
ついでに頭は、七三わけで街中を闊歩しているとすれ違った
お母様方が、「まあ、素敵、イケメン(当時はまじめで、賢そうで末は
世のトップリーダーになりそうな男子。)やんか、うちの子供もこの高校に」
と、言う学校側の作戦ですな。
いわゆる歩く広告燈みたいなものです。ハイ
そしてまた忘れもしない事件があった。
その当時学年で成績トップの女子が有志を集めて職員室へ
抗議いや、殴りこみになる事態に。
なんでそこまでかと申しますと、女子の便所の各自のくしやハンドクリームなどを
置いていたのですが、前から先生がこれはいけないことです。
と、お達しがあったのですが、学校側は宣戦布告もなく
ある日突然、女子便所から女子生徒の化粧備品を持ち去ってしまったのです。
顔や頭を触っている時間があれば、勉強していろってことですか。
女の体育の先生が皆を慰めたり説得しているのが裏覚えに覚えています。
まあ、生徒会もなかったししょうながいことでしょうな。
卒業してから、うちの学校が週刊誌で特集されわが社もちょっと宣伝したのですが
後で校長先生から礼の電話電話があり、最後に「あの当時は、君たちに
無理時をして大変悪かったと思います」とおっしゃいました。
その週刊誌、阪神が優勝したときですぐ売り切れあまり人目につかなかった。

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by ukontatibana | 2007-03-22 22:04
<< 蛇 用事 >>



明日香川源流水の霊力の宿る輝く酒の物語。杜氏兼社長のいかにも飛鳥な日常日記。

by ukontatibana
「右近橘」醸造元 ・脇元酒造
明日香村 脇本酒造
〒634-0145

奈良県高市郡明日香村
野口五番地の一

脇本酒造株式会社

℡ 0744-54-2025
Fax 0744-54-3825




■明日香村にお越しの折
 お越しください。
試飲・販売 やってます。




☆電車でのご案内

大阪阿部野橋
「近鉄吉野行き」。
特急40分「飛鳥」駅下車
降りてまっすぐ
200メートル左。
高台に
「天武・持統天皇陵」。
過ぎ左手に
「高市製薬」。
道を挟み前。案内あり。
 




大吟醸
「飛鳥京]の原点とは

 飛鳥の風景の
  「上澄み」です

飛鳥の地の霊力、水の霊力に感謝して私と蔵人が
醸しました。不思議なことですが、じっくり精魂も
込めればこめるほど仕込みに使った
「飛鳥川源流水」が芯となって際立ってきます。

小さな瓶の中で「飛鳥の水」のパワーが静かに息を
ひそめ開栓を待っていると思うと何かもういじらしく
思えます。どうか飛鳥の風景の「上澄み」をゆっくり
味わって
美しい風景を思いうかべてください。






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■右近橘 明日香の酒■
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