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「右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

沢山のお客さんが出入りされると
身の回りにありながら、私たちが気がつかないものがあります。
中には、私がまったく知らないものがあります。
昨日も、ハイキング姿の客さん「去年も来てお酒を買って
むかごも貰ったけど、今年も貰っていいかな?」
「むかごってなんですか?」
「長芋の一種で黒い小さな実で柿のところにあるのだけど」
と言われ、その場所で色々教えてもらいました。
その実、フライパンで炒ったり、むかごご飯もできるらしいですよ。
帰り際、何故か私のはげている頭の前のほうが、よく光っていると
ほめていただきました。
運がいいんですって。
蔵の周りは自然の宝庫。
ついでに、私のハゲ頭は運の宝庫ですか?

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by ukontatibana | 2007-11-06 23:29
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明日香川源流水の霊力の宿る輝く酒の物語。杜氏兼社長のいかにも飛鳥な日常日記。

by ukontatibana
「右近橘」醸造元 ・脇元酒造
明日香村 脇本酒造
〒634-0145

奈良県高市郡明日香村
野口五番地の一

脇本酒造株式会社

℡ 0744-54-2025
Fax 0744-54-3825




■明日香村にお越しの折
 お越しください。
試飲・販売 やってます。




☆電車でのご案内

大阪阿部野橋
「近鉄吉野行き」。
特急40分「飛鳥」駅下車
降りてまっすぐ
200メートル左。
高台に
「天武・持統天皇陵」。
過ぎ左手に
「高市製薬」。
道を挟み前。案内あり。
 




大吟醸
「飛鳥京]の原点とは

 飛鳥の風景の
  「上澄み」です

飛鳥の地の霊力、水の霊力に感謝して私と蔵人が
醸しました。不思議なことですが、じっくり精魂も
込めればこめるほど仕込みに使った
「飛鳥川源流水」が芯となって際立ってきます。

小さな瓶の中で「飛鳥の水」のパワーが静かに息を
ひそめ開栓を待っていると思うと何かもういじらしく
思えます。どうか飛鳥の風景の「上澄み」をゆっくり
味わって
美しい風景を思いうかべてください。






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■右近橘 明日香の酒■
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