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「右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

彫金

東京と明日香村の両方にお住まいをお持ちの彫金の先生(ご夫婦)が飛鳥駅
近くのギャラリーで二人展を開かれました。
ギャラリーへ行くのは初めてなのですが、沢山の作品が並べてありそれに
先生が使っておられる道具(手で持つ所は磨り減っています)までが
展示されておりました。
私の目はミサイルの如くあちこちの作品に飛んでいきました。
また先生ご夫婦にはそれぞれの作品の説明も受けて大変恐縮いたしました。
そして、彫金には独特の技術があるもんだなと感心致しました。
しかし、私ここでちょっと場違いな事をしてしまいました。
それは先生には了解をとったのですが、ギャラリーの方に写真撮影の
禁止の注意を受けました。これはどこの美術館でも常識であるらしいです。
家に帰ってテレビを見ていますと、アメリカの何処かの美術館でそんなことを
するとカメラを没収するほど厳しい処置をとるそうです。
しかしそんな厳格な土地柄なのに、歩行者の方が赤信号を無視して平気でわたって
いるそうです。
テレビの方、最初かなり戸惑ったそうです。
そのアンバラスさは何ゆえでしょうかっとテレビの方は言っておられました。
まぁ、こちらでは罰として「身ぐるみ全部置いていけ」に値するかもしれませんね。
と言うのも先生からそれに関してのファックスを頂、時に写真を撮ってデザインを
まねする方が居られ、画廊としても気になさって区別無く全ての方に、御願い
する事にされたそうですと、書いてありました。
しかし、皆様には是非見てもらいたいと思い先生に許可を頂、写真を載せさせていただきます。
どうぞ。

それとそれとですね。
聞いてもらいたいことがもう1つあるんですよ。
それは、それはね。
やっと絞りたて新酒が出来上がったと言う事です。
皆様に見てもらいたいいえ、飲んで頂きたいと思いブログに載せた次第でございます。
どうぞ、宜しく御願い申し上げます。
おねがい




彫金_c0112240_1164682.jpg




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by ukontatibana | 2010-11-26 01:29 | 右近橘
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明日香川源流水の霊力の宿る輝く酒の物語。杜氏兼社長のいかにも飛鳥な日常日記。

by ukontatibana
「右近橘」醸造元 ・脇元酒造
明日香村 脇本酒造
〒634-0145

奈良県高市郡明日香村
野口五番地の一

脇本酒造株式会社

℡ 0744-54-2025
Fax 0744-54-3825




■明日香村にお越しの折
 お越しください。
試飲・販売 やってます。




☆電車でのご案内

大阪阿部野橋
「近鉄吉野行き」。
特急40分「飛鳥」駅下車
降りてまっすぐ
200メートル左。
高台に
「天武・持統天皇陵」。
過ぎ左手に
「高市製薬」。
道を挟み前。案内あり。
 




大吟醸
「飛鳥京]の原点とは

 飛鳥の風景の
  「上澄み」です

飛鳥の地の霊力、水の霊力に感謝して私と蔵人が
醸しました。不思議なことですが、じっくり精魂も
込めればこめるほど仕込みに使った
「飛鳥川源流水」が芯となって際立ってきます。

小さな瓶の中で「飛鳥の水」のパワーが静かに息を
ひそめ開栓を待っていると思うと何かもういじらしく
思えます。どうか飛鳥の風景の「上澄み」をゆっくり
味わって
美しい風景を思いうかべてください。






右近橘フアンクラブサイト


■右近橘 明日香の酒■
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