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「右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

座頭市

仕事の合間にボケーっとしていると、ある歌を思い出しました。
「およしなさいよ~ 無駄な事・・・」勝新太郎さんの座頭市の歌。
私にとって身に覚えのあるお言葉、今は反対の「がんばってやぁー」
全部の歌は知らないのでパソコンで調べて見ました。
初めの語り、「おれたちゃな~、ご法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ
言わば、天下の嫌われ者だ・・・」まぁ、私に関してはあまり数値を
気にせず、お酒を造っているから酒造業界の裏街道を歩いているのかな。
またキキ酒を始めた時もあまり良い事を言われず、天下の嫌われ者みたい
だったかな~。
しかし、後はお客さんの審判を待つのみ。
そのお陰で明日香村がお好きだと言う東北の蔵元の社長さんとお知り合いに
なり酒造りのご指導を頂、そして今年の新酒まで送っていただき本当に
ありがたいことです。
さすが、プロのお酒と言う感じがしました。
明日香村と気候も風土も違うお蔵さんだけど、色々教えを頂我が蔵に違う
種類のお酒が増えるかもしれません。
だから、松下幸之助さんのようにもっともっと発展しなければならないですね。


座頭市_c0112240_143796.jpg




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by ukontatibana | 2010-12-26 01:16 | いろいろ
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明日香川源流水の霊力の宿る輝く酒の物語。杜氏兼社長のいかにも飛鳥な日常日記。

by ukontatibana
「右近橘」醸造元 ・脇元酒造
明日香村 脇本酒造
〒634-0145

奈良県高市郡明日香村
野口五番地の一

脇本酒造株式会社

℡ 0744-54-2025
Fax 0744-54-3825




■明日香村にお越しの折
 お越しください。
試飲・販売 やってます。




☆電車でのご案内

大阪阿部野橋
「近鉄吉野行き」。
特急40分「飛鳥」駅下車
降りてまっすぐ
200メートル左。
高台に
「天武・持統天皇陵」。
過ぎ左手に
「高市製薬」。
道を挟み前。案内あり。
 




大吟醸
「飛鳥京]の原点とは

 飛鳥の風景の
  「上澄み」です

飛鳥の地の霊力、水の霊力に感謝して私と蔵人が
醸しました。不思議なことですが、じっくり精魂も
込めればこめるほど仕込みに使った
「飛鳥川源流水」が芯となって際立ってきます。

小さな瓶の中で「飛鳥の水」のパワーが静かに息を
ひそめ開栓を待っていると思うと何かもういじらしく
思えます。どうか飛鳥の風景の「上澄み」をゆっくり
味わって
美しい風景を思いうかべてください。






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■右近橘 明日香の酒■
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