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「右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

古きよき時代

やっと秋らしくなったこの頃
私が蔵で、一人仕事をしている時聴くラジオでは
私の若い頃の音楽がよく流れます。
ああぁ、懐かしい。
そして、パートのお姉さんがこられた時は昔の話が流れます。
それもラジオでは出来ない身振り手振りで「私が小さい頃
ぜんまい取りをよくしたよ。 私があんまり上手にパッパパッパと
取るから、うちの親が親戚の人に,うちの子と一緒にぜんまい取りに行ったら
と言うと、親戚の人あの子といったら私の取り分ほとんどあらへんと
言うとったは・・・。」
アハハと笑っている私にも懐かしい出来事が、四十年ぶりに小学校の
同窓会開催のお知らせがきました。
忙しい十二月の開催だけど必ず行きたいです。
それから、ある雨の日の休日あまりにも暇だから大学時代の
同好会「ボーイスカウトローバー」パソコンで開いて見たら
なんと私ののっている写真が二枚載っていました。
懐かしさのあまりコメントを入れておくと同期の方からメールが届いていました。
そして、我慢が出来なくて電話して三十年ぶりの会話。
一年で止めてしまったけど、同好会で培った経験を最大限にいかして
作ったお酒を、教えて貰える同期生に送りたいと思います。
三十年の重き栄誉活動です。



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by ukontatibana | 2007-10-11 22:57 | 右近橘と関係ない話
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明日香川源流水の霊力の宿る輝く酒の物語。杜氏兼社長のいかにも飛鳥な日常日記。

by ukontatibana
「右近橘」醸造元 ・脇元酒造
明日香村 脇本酒造
〒634-0145

奈良県高市郡明日香村
野口五番地の一

脇本酒造株式会社

℡ 0744-54-2025
Fax 0744-54-3825




■明日香村にお越しの折
 お越しください。
試飲・販売 やってます。




☆電車でのご案内

大阪阿部野橋
「近鉄吉野行き」。
特急40分「飛鳥」駅下車
降りてまっすぐ
200メートル左。
高台に
「天武・持統天皇陵」。
過ぎ左手に
「高市製薬」。
道を挟み前。案内あり。
 




大吟醸
「飛鳥京]の原点とは

 飛鳥の風景の
  「上澄み」です

飛鳥の地の霊力、水の霊力に感謝して私と蔵人が
醸しました。不思議なことですが、じっくり精魂も
込めればこめるほど仕込みに使った
「飛鳥川源流水」が芯となって際立ってきます。

小さな瓶の中で「飛鳥の水」のパワーが静かに息を
ひそめ開栓を待っていると思うと何かもういじらしく
思えます。どうか飛鳥の風景の「上澄み」をゆっくり
味わって
美しい風景を思いうかべてください。






右近橘フアンクラブサイト


■右近橘 明日香の酒■
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