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「右近橘」日本一小さな蔵の酒造り

石室 俗称これ何て言う授業?

昨日の続きなんですが、最終的な話として
持ち送りは、アーチと形態が似ている。
欧州では、持ち送りが発展して出来たのがアーチ型といわれている
そうです。 持ち送りは、上から下へ全体の重さがかかるのですが
アーチ型は、えんこにそった横向きの、力となって伝わり、アーチ型のほうが
構造的にしっかりして安定しているらしいです。
これは、私に思うにはダムの形と一緒だと思われます。
韓国では、レンガを使ったアーチ型の石室があるのですが、
日本ではアーチに似たようなレンガ積み石室が桜井市を中心とした
しゅうまつき古墳に見られる持ち送りに終わってしまったらしい。
もう一歩で、本当のアーチ型の石室が出来るのではないだろうか
と、著者は言っている。



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by ukontatibana | 2007-11-20 22:54
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明日香川源流水の霊力の宿る輝く酒の物語。杜氏兼社長のいかにも飛鳥な日常日記。

by ukontatibana
「右近橘」醸造元 ・脇元酒造
明日香村 脇本酒造
〒634-0145

奈良県高市郡明日香村
野口五番地の一

脇本酒造株式会社

℡ 0744-54-2025
Fax 0744-54-3825




■明日香村にお越しの折
 お越しください。
試飲・販売 やってます。




☆電車でのご案内

大阪阿部野橋
「近鉄吉野行き」。
特急40分「飛鳥」駅下車
降りてまっすぐ
200メートル左。
高台に
「天武・持統天皇陵」。
過ぎ左手に
「高市製薬」。
道を挟み前。案内あり。
 




大吟醸
「飛鳥京]の原点とは

 飛鳥の風景の
  「上澄み」です

飛鳥の地の霊力、水の霊力に感謝して私と蔵人が
醸しました。不思議なことですが、じっくり精魂も
込めればこめるほど仕込みに使った
「飛鳥川源流水」が芯となって際立ってきます。

小さな瓶の中で「飛鳥の水」のパワーが静かに息を
ひそめ開栓を待っていると思うと何かもういじらしく
思えます。どうか飛鳥の風景の「上澄み」をゆっくり
味わって
美しい風景を思いうかべてください。






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■右近橘 明日香の酒■
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